Override Commerceモジュール
Override Commerceモジュールとは
Orverride CommerceモジュールはDrupal Commerceモジュールを日本風にするモジュールです。住所関連フィールド、注文内容、注文一覧、注文メールを日本風にします。
例1)マイアカウント

例2)マイアカウント > 住所録

例3)住所情報入力

例4)注文情報

5.ご注文ありがとうございますメール

1.Override Commerceモジュールのインストール方法
1‐1.ダウンロード
1‐2.解凍/アップロード
- ダウンロードした圧縮ファイル(or_commerce.7-x.9-9.tar.gz)を解凍し、サーバーのモジュール用ディレクトリにアップロードします。
1‐3.ホーム > 管理 > サイト設定 > 高度な設定 > モジュールに移動
1‐4.Override Commerceモジュールを有効化

- 「有効」をチェックし「保存」します。
2.請求情報の設定
2‐1.ホーム > 管理 > 店舗の設定 > 高度な店舗設定 > 顧客プロファイルに移動

- 「プロファイルタイプ」をクリックし、顧客プロファイルに進みます。
2‐2.顧客プロファイル

- 「請求情報」の「フィールドの管理」をクリックし、請求情報に進みます。
2‐3.請求情報

- 「編集」クリックし、住所情報に進みます。
2‐4.住所情報


- Available countriesで「Japan」を選択します。

- 「Format handlers」で下記項目をチェックします。
□ アドレス形式(国固有)
□ 国がゆいつである場合、国を非表示にする。
□ 会社(一行)・・・会社名の入力が不要であればチェックしない。
□ 名前(名、姓)・・・名前の姓名を一括で扱う場合は□ 名前(単一行)を選択。
□ レイアウトを日本風にする
3.配送情報の設定
3‐1.ホーム > 管理 > 店舗の設定 > 高度な店舗設定 > 顧客プロファイルに移動

- 「プロファイルタイプ」をクリックし、顧客プロファイルに進みます。
3‐2.顧客プロファイル

- 「配送情報」の「フィールドの管理」をクリックし、請求情報に進みます。
3‐3.配送情報

- 「編集」クリックし、住所情報(Address)に進みます。
3‐4.住所情報(Address)


- Available countriesで「Japan」を選択します。

- 「Format handlers」で下記項目をチェックします。
□ アドレス形式(国固有)
□ 国がゆいつである場合、国を非表示にする。
□ 会社(一行)・・・会社名の入力が不要であればチェックしない。
□ 名前(名、姓)・・・名前の姓名を一括で扱う場合は□ 名前(単一行)を選択。
□ レイアウトを日本風にする
4.住所入力フォームの設定
4-1.ホーム> 管理 > サイト設定 > 高度な設定 > 環境設定 > 開発 > Override Commerceに移動します。

- 「Numerical constant」の「アドレスフォームフィールドの幅」を桁数で設定します。
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